Distagon15mmF3.5をお持ちの、ちょいとセレブなお兄さん!
あなたのそのレンズ、前玉中央に丸いシミがありませんか?
これ大抵の場合、キャップで擦っちゃってるんですよ。
そう、このレンズに附属しているラバーキャップ、
柔らかいのでレンズに接触してしまうことがあるんです。
大切な文化遺産であるこのレンズを守らなければ・・・・
使命感に萌えて?極楽堂が立ち上がりました。
ジャーン! Distagon15mmF3.5専用メタルキャップ。
これさえあれば、もう安心。
金属製ですので、あなたのレンズが傷つくことはもうありません。
というわけで、このレンズ持ってる人、売り切れる前に是非どうぞ。
さて、気になるお値段は¥3,500-(写真左)
尚、Distagon18mmF4、F-Distagon16mmF2.8(その他67mm径)用¥2,300(写真右)もございます。
今の時代、これ見てなんだか分からない人もたくさんいるんじゃないですか?
今でも30.5mの長尺白黒フィルムが
(最近は黒白フィルムというのが一般的なようですが、日本人は゛しろくろ"のほうが言いやすい)
缶詰になって売っているんですね。
それをコイツに詰め替えて、RTSかRTSIIに装着すれば、
なんと250枚の連写ができてしまうという、とても役立つ?逸品でございます。
わたくし30年ほど写真をやっているんですが、これ使ってる人まだ一度も見たことないんです。
誰かこれ買って首からぶらさげて、街中歩く勇気のあるお方はいませんか?
そうすれば、どんなブランドバックを持って歩くより目立つ事まちがいなし。
ただ首の筋違えても責任持てませんけど・・・
さてお値段は定価¥120,000-が¥IM.O-
高いのか安いのかまったくわかりませんが、
レアものであることだけは間違いないっす。
実際使ってる人を見たことがないのですから・・・
ゼラチンホルダー・・・もちろんゼラチンフィルターを使う為のものです。
本来プロが商品撮影で正確な色温度調整したり、
昼なのに夕方みたいに色を転ばせて撮影したりする敷居の高〜いものです。
でもこれ、アイディア次第で何を挟んで使ってももいいんですよ。
写真では包装用袋をはさんでますが、
気分次第で目につくものを挟んで撮ってみてください。
意外な写りが楽しめます。
女性にオススメなのが、ご活躍の後の穴あきパンスト。
色や穴の空き方でいろいろな表現が可能です。
ひとむかし前はこの商品、結構な値段だったのですが、
今ならナナなんと¥U.にて買えちゃいます。
学生時代に大枚はたいて、プロ気分に浸りながら買った私としては、
ほんのり切ない気持ちになります。