コンタックスグッズ関連
ご覧のように今、当店では初めてコンタックスカメラバッグが
4個も並んでいます。
まずはキットケースII
カタログによると
手縫い仕上げによるコンタックスオリジナルデザイン。
丈夫で持ちやすい革製のキットケースです。
定価¥26,500− だそうです。
実際に厚手の革を使ってかなりしっかりとした造りになってます。
AB-ランク ¥7,980− (ストラップ付)
***** SOLD OUT お買い上げ ありがとうございます*****
こちらはG1キットバッグ。上がキャメルで下がブラウン
カタログによると
G1ボディ、レンズ、アクセサリーをスマートに収納できる
システムバッグです。素材には厳選された高級牛本革を使用。
G1ボディ、TLA小型ストロボや小物類を入れるポケットも
用意しています。
定価¥50,000− だそうです。
何故か蓋の裏がこのようになってしまうのがお約束。
AB-ランク 各¥12,600− (ブラウンはストラップ欠品)
これらキットケース、G1キットバッグにはそれぞれI型、II型が
あるのですが鍵部の形がちがうだけであとはほとんど同じ物
何故わざわざII型を作ったのかわかりません?
誰か知っている方がいれば教えてください。
(正確に言えばG1キットバッグはII型でGキットバックII
となりG2も収納できるようになったとあるのですが
どちらのポケットにもG2がきっちり収納出来るんですよ。)
最後は時々見かけるアルミケース
こちらはG2ブラックをセット販売した時のケースで
後に単品販売されていたもの。
AB-ランク ¥19,800−
さて、みなさん、GキットバックIIだけバッグではなくバックとなっていた
ことに気づかれましたか?
たぶん誤表記だと思うんですがカタログにはそう表記されていたので
敬意を表してその通りに書いておきました。
ここのところ忙しくてこのコーナーもなかなか書いている暇が無く
しばらくご無沙汰してしまいました。
お客様がたくさんいらっしゃって忙しいのならうれしい悲鳴なのですが
単純にこのコーナーで以前、書かせていただいたW君が退社したことによる
人手不足の忙しさなので普通に悲鳴しか出ません。
今回はようやく書く時間ができたのですが暇つぶしの小ネタ。
1988年12月3日、カール ツァイスの100周年にドイツ連邦共和国が
発行した10マルクの記念銀貨。
表面には、カール・ツァイスの肖像とその光学工房で制作された偏光顕微鏡が
また裏には、カール ツァイス社の業績が「光学は科学と技術のために」
と刻まれているそうです。
なお、発行枚数は835万枚だそうです。
お好きな方、いらっしゃたらどうぞ。
カールツァイス記念コイン ¥5,000−
***** SOLD OUT、 お買い上げ ありがとうございます*****
さて、何で急にこれを書く時間ができたかというとお客様が減って
暇だからというわけではなく臨時アルバイト君が来てくれたからなのです。
そのアルバイト君は・・・またまた登場、未来の巨匠W君その人です。
この先、彼はこのコーナーに何回登場することになるのでしょう、楽しみです。
CONTAXのバックです。
バックはバックでも普通のバックとは違います。
これはダークバックというもので、カメラの運搬には使えません。
何に使っても自由ですが、普通はフィルムの詰め替えなどに使います。
巻き戻ったかどうか微妙な時、このバックの中でカメラの背ブタを開けます。
まあ、スーパーでエコバックに使うのも自由ですが・・・
実はコレ、結構レアモノです。
この値段なら買っといても損はないでしょう。
先着2名様 ¥2,500−(未使用品)
***** SOLD OUT *****
この写真では大きさがわかりにくいのですが、
幅32cm、高さ26cm、奥行き(マチ)10cmのよくある感じのカメラバックです。
ただひとつ ”RTS 25”のロゴが誇らしげに型押しされているところを除いては。
ド根性ガエルの町田先生は”教〜師生活25年”ですが(古くてすみません)、
このバックは”CONTAX専門〜店生活5年、初めて入荷しました。”という品物でございます。
”RTS 25”でお分かりの通り、RTSの発売25周年という中途半端な年を記念して、
1990年に販売された非常に地味〜で知っている人もほとんどいないかなりのレアモノです。
ランクはA−。保管時に付けてしまったと思われる小さなキズが2〜3ありますが、
使用感は全くないといってもいいくらいのとてもいい状態の品物です。
RTS25yearsバック ¥19,800− ***** SOLD OUT *****
もちろん、高級感抜群の牛革製です。
そーいえばなんの宣伝もしてないんですけど、
うちで中古の一眼レフカメラボディを買って頂いたお客様には、
開店当初から無料で新品の当て革と黒い無地のストラップをサービスでお付けしているんです。
せっかくコンタックスを買ったのに、しょっぱい当て革が付いていたら興ざめですからね。
そうすると、買取った時に商品に付いていた当て革が日に日に貯まっていってしまうんです。
捨てるのも勿体無いので、地味〜に販売してみたんですが、
なかなか気づいてくれる方がいなくて・・・
てゆーわけで、そんな当て革君たちにスポットを当ててみました。
左の写真をご覧下さい。
いい感じに中古の哀愁?を漂わせた質感、新品にはない気品(本当かよ!!)すら感じさせます。
おやおや、よーく見ると写真には10枚写っているではないですか。
実はこれも意味があるんです。そーです、なんと10枚セットでの販売なんです。
つまり5台のカメラのキズ防止に役立つんです。
このオススメ品ページを見た!と自己申告のお客様には、なんともう2枚付けちゃいます!
それじゃーお値段はさぞかしお高いんでしょう?
今回、極楽堂さんがんばってみました。
お値段はたったの¥50−。間違いございません、ごじゅうえんでお願い致します。
(ってゆーか、50円の為にどんだけ手間隙かけてんだか・・・)
これも地球を守るため。ゴミを減らしてリサイクル推進!
(てゆーか、中古カメラ自体リサイクルっす!)
店頭での単品販売も喜んでさせて頂きます。
通販のお客様は他のお買い物のついでにどうぞ。
あれは昨年の4月。
私ぶらりと、ある中古カメラ屋さんに立ち寄ったんです。
そこには若いおにーちゃん達が5、6人が先客として来ていました。
彼らはワイワイガヤガヤと初々しいカメラ話をしていたので、
微笑ましく聞き耳を立てていたのですが・・・・・。
話の内容からして、どうらや写真学校に入学したての学生さんらしいんです。
するとその中の一人が衝撃的な発言をしたんです。「なにこれ?チョーうけるんですけど」
そう言いながら、あるカメラを指差しているのです。
私も気になってその指差す先を見たのですが、
ごく普通のCONTAX RXにしか見えないカメラが、指差す先に鎮座していました。
すると彼は間髪入れずに「CONTAXだってよー。PENTAXのモロパクリじゃん!」と言って
仲間と笑い転げているのです。ガーン(>_<) ショックです。
写真学校の生徒がこの有様・・・どうにかしなければいけません。
このままではCONTAX復活の日が遠のくばかりです。
現役を退いたカメラブランドは、知名度が今より上がることはありません。
今、京セラサービスセンターに行くと、CONTAXロゴ入りジャンパー、
ウィンドブレーカー、トレーナー、Tシャツ、ベスト、バンダナなど、
多くのロゴ入りグッズが販売されています。
それらを身に付けて街を闊歩するのです。
そうやってジワジワとPRしておけば、
そのうち誰かがCONTAXブランドの(売れない)デジカメを作ってくれるかもしれません。
・・・なんか、書いていて情けなくなりました。
でも世の中、これから先どうなるか分かりません。
案外こんなバカげたことが、CONTAXブランドの復活に繋がるかも知れません。
ただのロゴ入りグッズだけでは物足りない上級者の方に
このアルミトランクはいかがでしょうか?
お値段はAランクで¥24,800− ***** SOLD OUT *****
本来G2ブラックセットを収納する為のものですが、あなたの工夫次第でどうにでも・・・
え、ロゴを消して使うって? お代官様、それだけはご勘弁を。