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2008年ポラロイドフィルムの生産中止のアナウンスを受けて
ポラロイドカメラの中古価格が急降下しました。
キムタクのドラマ以来、高値で安定していたSX-70でさえ例外ではなく
中古価格は一気に半値以下まで下がりました。
それはそうです。
カメラは使えるフィルムがあって始めてカメラであって
それが無くなってしまえばカメラという名前の置物でしかないのですから。
ところがSX-70の中古価格は、ここにきてまたまた上がり始め
もとの価格にもどりつつあります。
今後カメラとして機能しなくなるであろう物の価格が上がるというのは
考えにくいことなのですが、実はインポッシブル社という
ポラロイド大好き人間が集まって創った会社が
600フィルムの再生産を決定したという理由があるのです。
本来はSX-70はSX-70フィルムを使うのですが600フィルムでも
工夫すれば使えるのです。
意外と知らない方が多いのですが
インスタントフィルムには大きく分けて2種類あり
SX-70のように撮影すると写真が出てきてなにもしなくても
そのまま画像が浮かび上がってくるもの(自動現像型)と
フジのフォトラマのように出てきた写真を一定時間おいた後に
表面の紙をベロッとはがすもの(ピールアパート型)とに分かれ
両者に互換性はありません。
簡単に言うとビデオのVHSとβのようなものです。
ところがポラロイド社フィルム生産中止をうけて
全てのインスタントフィルムを使用するカメラが使えなくなると思われてしまい
ポラロイドカメラのみならず全てのインスタントフィルムカメラの中古価格が
暴落してしまいました。
でもピールアパート型のフィルムは現在もまだ白黒、カラーともに
フジフィルムが生産販売しているのです。
現役で使えるカメラはまだいろいろとあるのです。
ところがSX-70以外のカメラの価格は下がったままです。
完全な風評被害です。
当店では645用フィルムバックMFB-2です。
半値以下の下落です。
損をする人がいれば得をする人がいる。
品物が無くなる前に安いうちにどうぞ。

MFB-2    ¥5,000〜