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フィルム派にとってはなくてはならない物のひとつにルーペがあります。
数千円で買えるものから数万円するものまでピンからキリまで
いろいろな商品が売られていますが、ここ数年ルーペの種類は減るどころか
むしろ増えてきているように感じます。
ところがことフィルム鑑賞用に限って言えばフィルムの衰退に比例して
確実にその種類は減少しています。
多くの方はルーペなんてどれを選んでも大して変わらないよ、と
安易にルーペを選んでいるようですが
ルーペも当然、光学製品ですから、その性能差はかなりあります。
是非一度、量販店にご自身のフィルムを持って各社のルーペの性能差を
確認してみてください。
ルーペによって、かなりイメージが違うことを認識されるでしょう。
せっかくの自分の作品です。良く見えるに越したことはありません。
残念ながら、すでにこのルーペは販売されていないので
量販店でその見え方を確認することはできないのですが
上の写真で確認できるように、このルーペにはCarlZeissの刻印
そして赤く輝く T*マーク さらには1台1台にシリアルナンバーまでが入っています。
ということは、たかがルーペでも全品検査がなされているということです。
このことからもこのルーペの高性能ぶりが伺えるのではないでしょうか。

Triotar 6×6Lupe ×3    ¥49,800−(ケース、採光、遮光スリーブ)

***** 意外と探されている方が多かったようで・・・速攻SOLD OUT *****