コシナ製のOtus55mmF1.4。
いろいろなサイトでその描写を見させていただいているのですが
開放時における周辺部の解像力はすばらしく
今までのレンズとは次元が違うと言っても過言ではないでしょう。
そのOtusの第二段として85mmF1.4が次のフォトキナで
発表されるということが真しめやかに囁かれています。
Otusの名を冠して登場するからには55mm同様の
内容を期待して良い訳で、その描写を早く見てみたいものですね。
ところで先日とあるお客様がタブレット持参でご来店されました。
その方に開放で撮影されたという写真を見せていただいたのですが
その写真を見て中望遠系のプラナーで撮影されたことはすぐにわかりました。
さらにキリッとしたピント面からしてPlanar85mmF1.2もしくはPlanar100mmF2
であろうというところまでは予想できたのですが
正解はなんとPlanar85mmF1.4。
このレンズの開放でこれだけのシャープなピントが出るとは
俄かには信じがたかったのですがEVFの拡大機能を使って正確に
ピントを取ってやるとびっくりするくらいの描写をするらしいのです。
ただし本当にシャープなピント面は恐ろしく薄い。
実際にあれこれ撮影してみました。
カメラはα7+P85/1/4MMJですべて開放撮影JPEG撮って出し
DSC09946
DSC09949
DSC09953
手前のおしべのあたりにピント
DSC09961
何度もピントを取り直して撮影したのですが今度は花の軸の毛のあたりにピント
14倍拡大でピントを確認してシャッターを切るのですが
指をシャッターボタンに移動する間にピントがずれるという
くらい微妙で正確なピントを手持ちで撮影するのはかなり難しい。
DSC09982
最短1m。1〜2mmと思われるピントを探して連写した1枚
DSC09989
こちらも同様の撮影
DSC00003
Otus85mmF1.4の描写は(お値段も)楽しみですが
Planar85mmF1.4もEVFの拡大を利用してみると
フィルム時代では分からなかった、このレンズの本当の実力を発見できますよ。
ちなみに夏らしくオカルトチックに商品を撮影してみました。

Planar85mmF1.4 AEG,MMJ,MMGとも多数在庫ございます。
http://onlyzeiss0.web.fc2.com/zaiko1404-lens.htm