さて、今回はちょっと変り種。
Biotar75mmF1.5(M42マウント)
このレンズの雑誌などで知っていた印象は良くも悪くも昔の大口径レンズ。
要するに当時は相当優秀なレンズだったけど、
今見てみれば開放ではかなりピントがゆるい。
だけどそこが面白いレンズ・・・という印象だったんですけど、
今回、何気なくデジタルで撮影してみてビックリ。
開放撮影でもピントはかなりキッチリとシャープ。
その上、ボケは昔のレンズらしい収差ありありの独特のもの。
この写りは個人的に好きですねー。
でも当店の若い衆は「ダメだこりゃ」などと一言で片付けてしまう始末。
もちろん万人に受け入れられる描写ではないので好き嫌いが分かれますが、
「お主もまだまだ若造よのぉ」と言ってやりたい気分です。
この描写にピンときたアナタ。いかがでしょう。
今回のレンズは細身のいわゆる前期型。
もちろんお約束の気泡、前玉小キズ、レンズ焼けがありますが、
焼けはこのレンズにしてはかなりマイルド。
(左の写真、開放での撮影。色補正してません)
委託品ですが、レアモノにしては比較的抑えた価格設定ではないでしょうか。

Biotar75mmF1.5(M42マウント)¥49,980−
***** SOLD OUT *****