今回はYASHICA FX−3 Super2000
このボディは言わずと知れたコシナ製。
同じプラットホームを利用して他にもいろいろなメーカーに
OEMで供給されていたので、実に多種多様の兄弟機が存在します。
各機種で仕様に僅かな違いはありますがベースは同じカメラです。
ということは、それだけこのカメラと同じベースのカメラが沢山作られたということで
それはこのカメラの優秀さを示しています。
いわば知る人ぞ知る名機とも言える機種です。
ちなみに兄弟機として有名どころでは
ニコンFM−10やオリンパスOM2000などがあります。
さて話しを戻してFX−3 Super2000
当時の定価は¥24,800-という安価なカメラだったので
(ちなみにコンタックス一眼レフ最安値のカメラは139Qの¥66,800-)
トップカバー、底板などいたるところがプラ製で
さすがに安っぽさは否めないのですが
撮影に必要な機能はしっかりと押さえられていて
露出計の表示は+○−のシンプルな表示で分かりやすいし
ファインダー倍率に至っては驚異の0.91倍という
むしろコンタックスS2よりも良いのではと思えるほど
とっても使いやすいカメラなのです。
ただ個人的にはどうしても気になる点がありまして
それがファインダーの色調。
結構な感じで寒色系(青色)に偏っているんですよ。
原因は当時のこのクラスの安価なカメラはコストを下げるために
一眼レフの頭に搭載されているプリズムの蒸着を
コストのかかる銀ではなくアルミにするためらしいのですけど
それがゆえ寒色系(青色)になってしまうらしいのです。
これさえなければ最高のカメラなのに残念でなりません。
今回ご紹介するのはそんなFX−3 Super2000なのですが
な、な、なんとファインダーが寒色系ではないのです。
どうみてもプリズム銀蒸着のそれなのです。
考えられる理由は
1)私と同じことを思っている方が自費で銀蒸着をし直した。
2)何かの手違いで間違えて銀蒸着のプリズムをつけて販売してしまった。
3)このような仕様のものが一時期だけ販売された。
4)そもそもアルミ蒸着なのだが黄変して銀蒸着のように見えるだけ。
くらいなのですが
過去お客様から3)のお話しを数回お聞きしたことがあるので
3)の説が正しいような気もします。
でも、それを裏付けるものは一切無く、正解は藪の中。
とはいえ、そんなことは使う方にはどうでもいい話で
確かに言えるのは、ここにファインダーの色調がコンタックスと同じ
FX−3 Super2000があります。
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巻き上げレバーに貼り革があるのが普通のものとは
違うといえば違うのですがこれは自分でも貼れるので
これをもって特別なモノとはいえませんよね。
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こちらがファインダー。
明らかに色が違いますでしょう。
もちろん上が今回の商品です。
欲しい方はお急ぎ下さい。

YASHICA FX-3 Super2000   ¥FF.O (ほとんどテカリの無いAB+です)

***** SOLD OUT、 お買い上げ ありがとうございます*****