先日、京セラオプティックが自社ブランドのレンズ生産を開始するという情報が流れました。
京セラオプティックといえばカールツァイスのYCマウントレンズを作っていた会社です。
2005年京セラカメラ事業撤退に伴い表舞台から姿を消しましたが
各社レンズのOEM生産という形でしっかりと事業は継続されていたのです。
その京セラオプティックが自社ブランドのレンズ生産となると
一体どんなレンズを出してくるのか気になるところですが
個人的にその前に気になるのは、一体どんなブランド名を使うのかということです。
全く新しいブランドを立ち上げるという手も、もちろんありですが
京セラオプティックといえば元をたどれば富岡光学なわけですから
ここはやはりTOMIOKAブランドを是非復活させてもらいたいものです。
ということで今回は希望を込めてTOMIOKAレンズのご紹介。
TOMIOKAレンズといってもたくさんあります。さて何がいいか?
考える間もなく、その独特の後玉から大人気のコレ。
IMG_9812
TOMIOKA 55mmF1.2 (M42マウント)
いろいろな銘板が存在するのですが今回は
TOMIOKA REVUENONのダブルネーム。
IMG_9815
この後玉の手作り感がたまりません。
かなりの個体が後玉にカケがあるのです、
残念ながらこれも左端にチョコッとカケがあります。
でもコレくらいならこれはかなりましな方。
IMG_9814
そしてこれもよくある巻き革の縮み。
お値段はかなり控えめの¥54,600−ですが
IMG_9819
残念ながら後玉周辺にカビとコーティング傷み、少々のヤケが・・
でもレンズのヌケは良いので実用の方はお買い得。
ちなみに描写はというと、こんな感じ。
IMG_9804
開放のボケはP50/1.4よりクセがあります。特に前ボケが。
IMG_9806
IMG_9807
上が開放、下がF5,6 最短50cm。
IMG_9802
これも開放。花の撮影には向くボケだと思うんですがいかがですか。

AUTO REVUENON TOMIOKA 55mmF1.2  ¥54,600−

ちなみに当店の5DMkIIだと10m位まで撮影可能
それ以遠はミラーが干渉しましたのでご注意下さい。

*** SOLD OUT、 お買い上げ ありがとうございます*****